【介護者虐待】 vol.47


●「新『レッド』プラン」の方がぴったりでは?

 去年の8月に配信できるようなことを言っておいて、今の今まで
 配信できず、すみませんでした。
 体調を大きく崩してしまい、(認知症には全然ならずにすみまし
 たが)自分が要介護になってしまうのではないかと不安を抱くほ
 ど酷く長引いてしまったもので…。

 さて、久しぶりの今回は、先頃発表された「新オレンジプラン」
 とやらについてです。
 「オレンジ」なんてカタカナ語を好むあたりが、如何にもサヨク
 世代好みという感じがしますね。

 何でも、これは、厚労省が平成13年度から始めたとかいう「オレ
 ンジプラン」を発展させたものだそうです。
 ちなみに、「オレンジプラン」は「認知症施策推進5ヶ年計画」
 というのだそうです。
 「5ヶ年計画」だなんて、もろサヨク世代趣味ですね。

 一方、「新オレンジプラン」の方は、「認知症施策推進総合戦略」
 というのだそうです。
 「五ヶ年計画」が「総合戦略」に代わっただけ。
 ちなみに、「戦略」とは、本来、「戦争の長期的計画」という意
 味です。
 なんてことはない、こちらも計画経済的なものなわけです。
 それを言い換えているだけの話。
 そうやって、正体、隠すわけです。

 ついでに言うと、「総合」もサヨクが好きな言葉で、マルクス主
 義に出てくる概念の一つです。(矛盾の総合という具合に。)
 赤さが倍増してるんじゃん。(笑)

 しかも、5年ではなく、長期になっちゃってます。
 これでは、いつになったら、その恩恵が受けられるのか、わかっ
 たもんじゃありません。
 つまり、効果の保証は無しってわけです。

 ま、「5ヶ年計画」の方は、何の成果もあげられなかったわけで
 すからね。
 単に国民の負担を増やしただけ。
 それに対する反省が、「総合戦略」には全然見られないみたいで
 すから、「期待」はしない方が利口というものでしょう。

 それにしても、「戦略」だなんて、戦争でもする気ですかね?
 ま、介護を金儲けの対象にしている人たちからすれば、戦争なん
 でしょうね。(笑)
 実際、「5ヶ年計画」の方は、介護利権を生み出しましたから。
 「総合戦略」の方だって、せいぜい、それに毛が生えた程度のも
 んでしょう、おそらく。


●家族や介護現場の負担軽減は、やっぱり無し

 それが証拠に、家族や介護現場(で働く人たち)の負担軽減が挙
 げられていません。
 『(本人や)家族の視点の重視』が掲げられている程度です。
 これは実に曖昧な表現です。
 これに『家族や介護現場の負担軽減』が含まれていると期待する
 のは、あまりにおめでたいことです。

 「地域の協力」とか言っていましたから、新たな負担増をもたら
 すものであることは、ほぼ間違いありません。
 「地域(の人たち)」に、そんな余裕や暇があるのか?


●言語明瞭、意味不明

 「地域の協力」は、NHKなどのマスゴミが宣伝してきたサヨク
 の主張ですね。
 同様のものに「(患者が)自分らしく生きる」があるのですが、
 「総合戦略」には、こちらも含まれているのだそうです。
 「自分らしく生きられるように」と。
 やっぱ、真っ赤っかなんじゃん。

 それにしても、「自分らしく生きる」って、どういう生き方なん
 でしょうね?
 言語明瞭、意味不明。
 アベノオヤジ(?笑)が仲良しだった竹下(総理。ともに既に故
 人。)にソックリです。
 そういえば、分野は全く違いますが、地方「創生」なんて言っち
 ゃってますね。
 正体丸出しです。
 ホシュ・ウヨクは、なぜ、こんな人物に「期待」するのか?

 ま、「人間らしく生き(られ)る」とかいうのなら、わかります
 けどね。
 でも、「自分らしく生き(られ)る」というのでは、全くの意味
 不明です。

 「自分の望むように生き(られ)る」ということでしょうか?
 でも、健常者だって、それは、そうそう叶えられることではない
 と思いますよ。
 そんな生き方をするには、健常者たちの負担を増やさなければな
 らなくなるはずです。
 それって、ちょっと酷いんじゃない?

 ま、『自分らしい生き方』というのが、どういう生き方なのか、
 わからない以上、批判もできませんけどね。
 でも、選ばれた一部の者たちだけによって決められてしまうこと
 に、私は強い警戒心を抱かざるを得ません。
 何こそしでかすか、わからんでしょう。
 特に、このような意味不明な言葉を振り回されたのでは。

                     (次回に続く)


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発行者:media
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