【介護者虐待】 vol.32


◎またまた、お詫び

 またもや発行が滞ってしまい、申し訳ありません。
 相変らず環境ファシズムとの闘いに時間が取られてしまい、なか
 なか時間を確保出来ません。
 環境ファシズムは、(税金の無駄遣いになる等の理由から)福祉
 の敵でもあるので、見過ごすわけにはいかないと思うのです。
 実際、そこは嘘・騙し・こじつけ、そして、利権(税金の無駄遣
 い)の巣窟なのです。
 というわけで、今回も、予定していたのとは別の、殴り書き的な
 差し替え記事です。
 一見、福祉(特に「ケア」)とは関係なさそうな出だしで始まり
 ますが、決してそうではありません。
 どうか、最後まで読んでやって下さいませ。m(_ _)m


●隠蔽体質が明らかになった福田政権

 後期高齢者医療制度では、7割の人が負担減になる…
 政府、すんわち、福田政権はそうほざきました。
 でも、本当にそうなのでしょうか?

 私は全く信じません。
 なぜなら、私の周りにいる「後期高齢者」は、みな負担増になっ
 ているからです。
 ですから、福田政権が嘘を吐いているとしか思えないのです。

 そんな福田政権の体質がよく分かる報道が、6日にありました。
 中国製毒入りギョーザによる被害が中国国内でも出ていて、しか
 も、その情報が、洞爺湖サミットの前に日本側に伝えられていた
 というのです。
 つまり、福田政権は、1か月以上も前から、この情報をつかんで
 いたのです。
 なのに、公表しなかった。
 これは、立派な隠蔽行為でしょう。

 そう、福田政権には、共産圏国家顔負けの隠蔽体質があるのです。
 都合の悪いことは、全て隠す…
 そういう政権なのです。

 隠蔽を働くような連中は、嘘をタレ流すようなことも平気でやる
 ものです。
 つまりは、“騙し”です。
 こうして見ていくと、“後期高齢者医療制度では、7割の人が負
 担減になる”という福田政権の言い分が、日本国民を騙すための
 ニセ情報である可能性が十分あり得ることが分かるでしょう。

 そういう政権なのですよ、福田政権は。
 だからこそ、環境ファシズムなんてことも出来てしまうのです。


●環境ファシズムとの共通点

 環境ファシズムの中核となっているのが、地球温暖化説というニ
 セ科学です。
 確かに、CO2には温室効果があります。
 しかしながら、地球温暖化説では、その影響を、桁違いなまでに
 誇張しているのです。
 これは、たとえるならば、「煙草の煙を、たとえ一瞬でも吸い込
 もうものなら、誰であろうが、必ず、たちまち末期の肺癌になっ
 て、即死してしまう」と喧伝するような行為です。
 また、温室効果とは全く無関係な現象を、「温室効果のせい」と
 こじつけているところもあります。
 これは、たとえるならば、煙草を吸う人がアスベストのせいで肺
 癌になったのを「煙草のせいで肺癌になった」と喧伝するような
 行為です。

 地球温暖化説では、多くの“騙し”が用いられています。
 たとえば、氷から落ちる痩せ細ったホッキョクグマの映像ですね。
 あんなもんは、湾岸戦争の時にタレ流された「油まみれの水鳥」
 映像の類にすぎません。
 つまり、事実を映したものではあるが、その原因は全く違うので
 す。

 ま、このような“騙し”だらけの世界という点で、環境ファシズ
 ムと後期高齢者医療制度は共通しているわけですから、環境ファ
 シズムの信者が後期高齢者医療制度の信者であっても、少しも驚
 くに値しないのです。

 余談になりますが、そんな代表格と言えるのが、「櫻井よしこ」
 なる文化人です。
 週刊新潮で、後期高齢者医療制度は必要だ!とほざいていますで
 しょう。
 ホシュ文化人と信じられているようですが、この人、根っからの
 地球温暖化説信者です。
 あんなもんを盲信・狂信するのは、根が赤い証拠です。

 そんな彼女の“お気に入りが”、後期高齢者医療制度なわけです。
 で、週刊新潮での彼女の主張を見ると、後期高齢者向けの医療の
 あり方への批判です。
 対して、後期高齢者医療制度は、保険制度です。
 批判の対象を、完全に間違えてます。
 保険制度をいじくりまわしても、医療のあり方が改善されるとは
 限りません。
 実際、後期高齢者医療制度は、医療のあり方を改善していない。
 単に、後期高齢者の負担を増やしているだけです。

 それに、全ての後期高齢者が、(彼女が批判の対象にしているよ
 うな)不当な薬漬け・検査漬けにされているわけではありません。
 そして、負担増は、不当な薬漬け・検査漬けにされているわけで
 はない後期高齢者にも見られるものなのです。
 そういう実態が、全然分かっていない!(のか?、それとも、意
 図的に無視しているのか?)

 さらに酷いのは、医療のあり方について、“考えるべき”論を展
 開するだけに留まっていることです。(つまり、責任の持てる結
 論を自分で言わない。)
 これは、あまりに無責任な態度ではないか?
 “考えるべき”レベルでしかないのなら、負担を増して良いこと
 にはならないはずです。

 このように、櫻井よしこの主張はメチャクチャなものなのです。
 ま、地球温暖化説を盲信・狂信するような人物なら、このぐらい
 は平気でやるでしょうけれどね。


●霊感商法政治にすぎなかった小泉改革政治

 さて、後期高齢者医療制度も、環境ファシズムも、小泉政権時代
 の産物です。
 その小泉改革政治とは、どのようなものだったのか?

 ズバリ言い当てるならば、『「このままでは大変なことになる」
 と脅して押しつける』という手口の政治です。
 実際、後期高齢者医療制度も、環境ファシズムも、そうです。
 皇室典範改正や、規制緩和、道州制導入論、その他諸々の「改革」
 も、全て、この『「このままでは大変なことになる」と脅して押
 しつける』という手口によるものです。
 これが、小泉改革政治の特徴だったのですよ。

 ちなみに、この『「このままでは大変なことになる」と脅して押
 しつける』という手口ですが、これは霊感商法の押し売りの手口
 そのまんまです。
 小泉改革政治は、まさに霊感商法政治だったわけです。
 そんなもので世の中が良くなるわけがないでしょう。
 むしろ悪くなって当然です。

 いかがわしい小泉改革政治こそ、「ぶっ壊」さなければならない
 ものなのです。


●「敵」を必要とする小泉改革政治の産物

 さて、その小泉改革政治ですが、当メルマガの批判対象である怪
 しげな「ケア」とも深い関係があります。
 というのは、「ケア」なるカタカナ言葉が世にはばかり出したの
 が小泉政権の頃からだからです。
 そこには、小泉改革政治(=霊感商法政治)の特徴がシッカリと
 存在しています。

 認知症に関する怪しげな「ケア」にも、そうした特徴が見られる
 のですよ。
 つまり、『「このままでは大変なことになる」と脅して押しつけ
 る』ところが…。
 そして、その“脅し”のネタの一つが、『介護者(特に家族)に
 よる認知症患者(特に老人)への虐待』だったわけです。
 つまり、「このまま」今までの介護者(特に家族)なんかに介護
 を任せていたの「では」、患者(特に老人)が虐待されて「大変
 なことになる」と脅して、自称「正しいケア」を押しつけようと
 したわけです。

 興味深いのは、この“脅し”のために、介護者(特に家族)を虐
 待加害者、すなわち、悪者(=社会の敵!)に仕立て上げている
 ことです。
 そして、そのために、患者(特に老人)を虐待被害者に仕立て上
 げる。
 被害者がいなければ、加害者がいるということには出来ませんか
 らね。
 このように、自分の目的達成のために誰か(何か)を悪者に仕立
 て上げるという手口は、まさに文化マルキストたちが好んで用い
 る手口です。
 こうしてみると、小泉は、表面だけウヨクでメッキしただけの隠
 れマルキストであったことがわかるでしょう。

 だからこそ、環境ファシズムなんていかがわしいものにも、抵抗
 感なく、のめり込んでいくことが出来たわけです。
 根が真っ赤っかでなければ、あんなもん、出来ませんよ。
 実際、小泉が推し進めた環境ファシズムでは、CO2が、一方的
 に、悪者に仕立て上げられています。
 そして、「このままでは」地球環境は「大変なことになる」と脅
 して、不合理・不条理に満ちた国民運動(=ファシズム)を押し
 つけたのです。
 手口は全く同じではありませんか。

 ちなみに、小泉は、地球温暖化問題に大変熱心でしたが、京都議
 定書の約束期間が目前に迫ってくると、さっさと敵前逃亡してし
 まいました。
 後進(安倍)に道を譲るなどという極めて偽善的なやり方で…。
 なんたる無責任!、なんという破廉恥!

 余談ですが、「心のケア」もまた、小泉改革政治(=霊感商法政
 治)の産物です。
 「心のケア」もまた、小泉政権時代に流行り出したものですから
 ね。
 これは、「このまま」放っておいたの「では」、心の傷のせいで
 「大変なことになる」と脅して(ケア)を押しつけるものです。

 そう、『「このままでは大変なことになる」と脅して押しつける』
 のが、小泉改革政治の特徴だったわけです。
 そして、そのために、誰か(何か)を「敵」に仕立て上げる。
 郵政民営化の時だって、そうだったではありませんか。

 以上の話から、実は、介護者虐待もまた、小泉改革政治の産物で
 あるということが、お分かりいただけるはずです。


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発行者:media
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