【介護者虐待】 vol.28
◎はじめに再度お詫び
毎回同じことの繰り返しですが、またしても長期にわたり発行が
中断してしまい、申し訳ありません。
環境ファシズムとの闘い、すなわち、環境の嘘や利権の暴露に時
間をとられて、なかなか時間がありません。
今回も、予定していたのとは別の、殴り書き的な差し替え記事です。
どうか御容赦願います。m(_ _)m
●この世で一番ケアが上手いのは…
まずは、クイズです。
この世で、一番、認知症患者のケアが上手いのは、どんな人たち
でしょう?
それは、「悪徳リフォーム」や「振り込め」などの「詐欺師」た
ちです。
…などと言ったら、「ふざけるな!」と怒られてしまうかもしれ
ませんね。
でも、事実なのですよ。
その理由は、こうです。
認知症患者のケアで、一番苦労するのは、患者の情操です。
そして、情操とは、結局のところ、患者をこちらの思い通りに操
るということなのです。
こうしたことについては、上で述べた「詐欺師」たちは、天才的
な才能の持ち主たちです。
なにしろ、金を出させてしまうのですから。
事実、認知症患者を食い物にする「詐欺師」がいます。
彼らは、情操の天才です。
だから、「ケアが上手い」と言ったのです。
無神経なマスコミに対する皮肉を込めて…。
何度でも言いますが、介護で一番苦労させられるのは、患者の情
操なのです。
多くの介護者たる家族は、この点で悩んでいるのです。
『体の起こし方』といったような技術的な問題で悩んでいるので
はないのです。
技術的なものは、一度習えば、なんとか出来ようになるものです。
でも、情操は、そうはいかない!
情操には非常に多くの要素が関係してくるため、事情が非常に複
雑です。
たとえば、ある患者には有効でも、別の患者には有効でない、最
悪の場合は逆効果…ということがあるのです。
これは、患者の境遇や性格(注:性格は境遇に影響されるもの)
の違い、すなわち、様々な個人差によるものです。
また、同じ患者に対する場合でも、介護者の違いにより、上手く
いったり、いかなかったりします。
これは、患者と介護者の人間関係や力関係によるものです。
患者は「ただの物質」ではありません。
脳が壊れているとはいえ、その心は、決して単純な法則に基づく
「物」ではないのです。
大学などでマルクス主義に夢中になったインテリ連中には、この
ことが全く理解できない連中が多いようです。
その典型が、NHKなわけです。
●子の心、マスコミ知らず
NHKに限らず、説教好きなマスコミ人間たちをウォッチングし
ていて、とにかく呆れるのは、人の心というものが全然わかって
いないということです。
たとえば、介護者である「子」が抱く『(患者である)親を情操
することへの抵抗感』です。
愛情を抱いている者を情操するのは、後ろめたさを覚えることで
す。
まして、相手が親ともなれば。
それは、目上に対する侮辱にもなる。
ですから、(患者である)親に対して、深い愛情と尊敬を抱いて
いる人ほど、情操には抵抗感を抱くものなのです。
このため、ケアで悩むことになる!
そういう「子の心」が、全く分かっていないのですよ、マスコミ
連中は。
ま、いつも偏向報道で人を操る(騙す、煽動する)ようなことば
かりやっているマスコミ連中なら、何の抵抗感も抱かないでしょ
うけどね。(笑)
そう、軽々しく「ケア」のことを語るような連中は、みな「詐欺
師」みたいな連中なのですよ。
人を操る(騙す、煽動する)ことに、何の後ろめたさも覚えない
連中なのです。
ちなみに、文化マルキストとは、そういう種類の人間たちです。
あらゆる分野で、世間を騙し操っていますからね。
そういえば、「目的は手段を正当化する」とかいう教義があった
ような…。
ま、そこまで簡単に割りきれるのは、文マルぐらいなものでしょ
う。
そして、そういう種類の人間たちが最も多い業種の一つが、他で
もない、マスコミなのです。
NHKなんかは、まさに、その典型です。
マスコミ人間は、いい気なもんです。
自分は、親の介護すらやったことがない。
だから、介護の本当の苦労というものを全く知らない。
介護なんてやってたら、仕事になりませんしね。
何しろ、マスコミ業という職種は、非常に忙しいそうですから。
そのせいかどうかは知りませんが、最近のマスコミ人間たちは、
ろくに取材をしません。
自分の足で情報を稼ぐということをしない。
書斎型や、お上(かみ)の発表を横流しするだけの連中が多い。
取材は、せいぜい、自分たちのイデオロギーにマッチした情報を
得る時ぐらい…。
だから、事実や実態から大きく乖離してしまう。
いや、それもまた、無理も無い。
なぜなら、今の経営者世代は、マルクス主義に染まりきった世代
ですからね。
だから、その御機嫌とりをしなければならない。
自分の出世のためには…。
だから、赤く、攻撃的になる。
悩める真面目な介護者を虐待加害者扱いして、責め立てる。
なんてことはない、マスコミ人間たちのエゴです。
●ほめ殺し?、それとも、御機嫌とり?
ところで、話は大きく変わりますが、(たまたまディスク上にそ
の記録が残っていたのですが)2007年6月20日のNHK「クロー
ズアップ現代」のテーマは、なんと、「介護は第2のハネムーン」
というものでした。
冗談じゃない!
介護なんて、そんなスウィーティーなものではありませんよ。
特に、老老介護の場合は。
介護者だって、体力が落ちているのですから。
NHKは、視聴者である国民を、とことん舐めきっていますね。
なぜ、NHKは、こんなふざけた番組を次から次へと放送してい
たのでしょうか?
興味深いのは、安倍総理が辞任してからは、こうしたふざけた番
組が、めっきり少なくなったことです。
これは、一体、どういうことなのでしょうか?
朝日新聞が騒ぎ立てた「政治介入」虚報で明らかになったように、
NHK内には極左分子が多数存在します。
彼らにとって、保守と信じられていた安倍総理は、憎き敵だった
はずです。
となれば、安倍総理を潰そうとして、わざと“ほめ殺し”的な番
組を制作・放送してきた可能性が考えられるでしょう。
いわゆる安倍総理のイメージダウン狙いです。
なにしろ、安部氏は、あの問題多き介護保険制度に関係していた
人物なのですから。
一方、それとは別の可能性も考えられます。
それは、安倍総理の御機嫌とりをして権力にすり寄ろうとした連
中がNHK内にいた…という可能性です。
これについては、説明は不要でしょう。
もっとも、まさかとは思いますが、暗黙のうちの放送命令だった
という可能性も考えられるわけで…。
もしそうなら、安倍政権は救いようのない政権だった…というこ
とになるでしょう。
これでは、国民の支持を失って当然です。
残念ながら、真相はわかりません。
ですが、NHKが介護者を虐待する番組を放送してきたのは事実
です。
ですから、今のNHKは、まともな公共放送とは、とても言えな
いのです。
こんな不浄に満ちた組織は、一日も早く解体すべきです。
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発行者:media
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