【介護者虐待】 vol.27
◎はじめに二重のお詫び
またしても長期にわたり発行が中断してしまい、申し訳ありませ
ん。
環境ファシズムとの闘い、すなわち、環境の嘘や利権の暴露に時
間をとられてしまいまして…。
今も時間がありません。
そこで、今回も、予定していたのとは別の、殴り書き的な差し替
え記事です。
これまた、申し訳ありません。
どうか御容赦願います。
とはいえ、極めて重要な問題を取り上げたつもりです。
どうか読んでやって下さいませ。m(_ _)m
●介護保険制度と構造改革と利権
小泉(元)総理以降の総理大臣は、みな、「(構造)改革」推進
を叫んでいますね。
ならば、介護保険制度こそ、(構造)改革の対象にすべきではな
いか?
あまりに問題が多すぎる制度なのですから。
ところが、その気配は全く無し。
これのどこが(構造)改革推進なのか?
介護保険制度を(構造)改革の対象にしないということは、つま
りは、介護保険制度こそが(構造)改革の産物だからなのか?
だとすれば、(構造)改革とは、『国民の負担増』と『拝金業者
へのばらまき』のための改革ということになりますね。
誰が、そんなもん、支持するか?
ふざけるな!
そもそも、構造改革って、本当に国を良くするものなのでしょう
か?
利権屋を一掃することができるのでしょうか?
私には、とてもそうは思えません。
構造改革などやっても、利権屋たちは、新たな「構造」において、
直ぐに利権を見出してしまいます。
どうして、そういう現実がわからないのか?
「改革」偏執狂である今の自民党は、理想・思想・空想の世界に
引きこもっているようにしか思えません。
いくら構造改革などやっても、そこに巣くっている人間が同じな
ら、結果は同じことです。
人間を変えなければ意味がない。
それと、是非とも必要なのが、監視と厳罰です。
世間の監視の目が届かないから、やりたい放題のことをやる。
厳罰がないから、やばいことも平気で出来てしまう。
年金保険料の横領など、その典型でしょう。
監視を可能にするには、透明性を高めることも必要ですね。
とかく、「お役所」は密室になりやすい。
DV(家庭の密室性ゆえに起こりやすいとされる)のことに関心
のある方なら、これもまた見過ごせぬ問題だと思うのですが…。
それと、もう一つ必要なのが、情報報道ですね。
これは情報公開の誤植ではありません。(私の造語です。)
情報公開だけでは全く不十分です。
情報「報道」が必要です。
なぜなら、情報「公開」だけでは、(公開された)情報を調べる
暇のある人しか情報がわからない(故に、「お役所」の実態がわ
からない)からです。
NHKあたりが、役所が何をやっているのか、詳しく具体的に報
じるべきなのですよね。
公共放送なのですから。
なのに、やらない。
くだらないドラマや思想洗脳番組などを報じる時間はあるのに…。
一体、何のための公共放送なのか?
株価や円相場のことは知っているのに、自分の国や自治体に関す
る情報については何も知らない…という人が、非常に多いと思い
ます。
それは、株価や円相場のことは報じられても、自分の国や自治体
に関する情報が報じられないからでしょう。
「お役所」・「お役人」に対し、性善説は絶対に禁物です。
徹底した性悪説で臨まなければ駄目なのです。
何しろ、金融業並みに誘惑の多い世界なのですからね。
話を「改革」に戻しましょう。
いたずらな改革は、エネルギー資源の無駄遣いになります。
また、民の側からすれば、手続き等が変更になり、混乱を招きま
す。
特に、高齢者の場合は、そうです。
まして、認知症が始まった者にとっては、なおさらです。
家族は大変ですよね。
そういうこと、ちっとも考えてない!
構造改革などよりも、質の向上を目指すべきでしょう。
質が悪いままなら、構造改革後も同じですよ。
民にとっては、単に“骨折り損のくたびれもうけ”で終わるだけ
です。
現に、介護保険制度という構造改革の産物は、民にとって、そう
いう代物です。
金を巻き上げられ、その金が拝金業者に流れ、献金や「ごあいさ
つ」や天下りなど様々な形で政治家や「お役人」の懐に入る。
(私が闘っている環境ファシズムに、そっくりです!)
民も、現場の介護職員も、救われてはいない。
サービスも向上したわけではない。
単に、付加価値的なサービスの押し売りが増えただけです。
マスコミも、グルですね。
見て見ぬふりしてます。
マスコミごときに期待するのは間違いです。
結局、「構造改革」とは、単に、旧人類たちが考案した新「構造」
の押し付けにすぎないようです。
だから、その新「構造」は、「改革」の対象にしたくないのでし
ょう。
介護保険制度が構造改革の対象にならないのも、そのせいです。
もし、「そうではない」と言い張るのなら…
直ちに、介護保険制度を構造改革の対象にすべきです。
やってくれますよねー、福田センセー。
もっとも、私は全く期待してはいませんけどね。
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発行者:media
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