【介護者虐待】 vol.11


◎おわび

 長い間発行せず、すみませんでした。


●高齢者虐待と言うけれど…その2

 今回は、高齢者虐待の一つにされる「オシメ(おむつ)」につい
 て取り上げてみたいと思います。

 オシメが虐待になるなんて、信じられます?
 でも、高齢者虐待を追求する“人権屋さん”たちに言わせれば、
 立派な虐待になるのだそうです。
 でも、本当にそうなのでしょうか?
 追求し返してやる必要があると思います。


●尿の出が悪くなる?

 彼らが「虐待だ!」と決め付ける主な理由は二つあります。
 一つは、オシメをすると尿の出が悪くなる…というものです。
 なんでも、それを証明した実験があるのだそうです。
 それによると、健常者にオシメをつけたところ、尿の出が悪くな
 ったのだそうです。
 「科学的」というわけですね。

 でも、その実験は、どのようにして行われたのでしょうか?
 それが、ど〜も、ハッキリしないのです。

 もし、トイレに行かせてもらえないという条件のもとで実験した
 のなら、確かに排尿の頻度は減るでしょうね。
 もらしたくはないですから。(気持ち悪いでしょうし。)
 健常者は、感覚がしっかりしてますから、そうなるのは当然です。

 これに対し、高齢者の場合は、そうではないでしょう。
 もらしても気付かない場合が少なくありません。
 というか、主に、そういう高齢者たちがオシメをするのではあり
 ませんか?
 こういう人たちの場合、感覚が麻痺してしまっているのですから、
 排尿の頻度が下がるというのは考えにくいと思われます。

 もしかしたら、人によっては、もらしても感じないことを気にし
 て、かえって頻繁にトイレに行くケースだってあり得るではない
 でしょうか?

 もっとも、おもらしの感覚はまともだが、トイレまで自力で行け
 ないとか、意思表示ができないという場合は、もらすのが嫌で尿
 の出が悪くなることはあり得るでしょうね。
 でも、それなら、この問題は、高齢者に限ったことにはならない
 はずでしょう。
 若い人でも、重傷者や重病人や重度障害者とかなら、虐待になる
 はず。
 高齢者に関してだけ「オシメは虐待だ!」と叫ぶのは、変です。
 極端な話、赤ん坊にオシメをするのだって虐待になるのではあり
 ませんか?
 あまりにおかしい。

 ちなみに、オシメの吸収力は、昔に比べて、向上していると言わ
 れます。
 彼らの言う実験が、いつ、どこで行われたものかはわかりません
 が、不快感は減ってきているはずです。
 となれば、尿の出が悪くなるという主張は、怪しくなってくるで
 しょう。


●高齢者の尊厳?

 そこで、彼らは、もう一つの理由を示します。
 それが、「高齢者の尊厳」です。
 つまり、高齢者にオシメをさせることは、高齢者の尊厳を無視す
 る行為だ!というわけです。
 別の言い方をすれば、高齢者を侮辱する行為だ!というわけです。

 一見、もっともらしい言い分ですが、はたして、そうなのでしょ
 うか?
 本当に、高齢者たち自身は、そう思っているのでしょうか?
 ま、自分の意思表示のできない高齢者の心理は、どうとでもでっ
 ち上げられますよね。

 オシメが嫌だ!なんていうのは、大人としてはわがままです。
 私は、そんな高齢者を未だに見たことがありません。
 それどころか、「もらしたら困るから」と、自らオシメをする高
 齢者の方を多く見かけます。
 それが普通というものでしょう。
 精神によほどの障害があるのでもない限り、観念するのが普通で
 す。

 それに、どうしてオシメをすることが、尊厳を無視することにな
 るのでしょうか?
 オシメをすることのどこが、恥ずかしいことなのでしょうか?
 むしろ、人に迷惑をかけないようにしているのですから、良識あ
 る立派なことではありませんか。

 彼らが「高齢者の尊厳を無視する行為だ!」などとわめくのは、
 要するに、彼ら自身がオシメをしている人たちのことを心の底で
 軽蔑しているからでしょう。
 そういうのを「差別」とか「侮辱」って言うんだよ!


●だったら、どうすれっつーの?

 オシメをさせてはいけない!というのなら、どうすれば良いとい
 うのでしょうか?
 彼らは、この問いにまともに答えようとしません。
 あまりに無責任!

 濡れたままにしておけ!とでも言うのでしょうか?
 そんなことしたら、風邪ひいちゃうよ。
 肌だって荒れちゃうし。
 何より不潔になります。

 もらしていないか、頻繁にチェックしろ!とでも言うのでしょう
 か?
 そんなの、無理ですよ。
 暇ないし。
 それに、チェックされる側(すなわち高齢者)だって、嫌でしょ
 う。
 監視されてるみたいだし…。(監視カメラに反対だったんじゃな
 かったの?)
 赤ん坊の場合のように、手を入れたり、脱がしたりするわけにも
 いかないでしょうし…。(それこそ、尊厳を無視する行為ではな
 いか?)

 おもらしアラームを付けろ!とでも?
 そんな装置、あるの?
 誰がカネ出すの?
 アラーム鳴ると、みんなに聞こえて、恥ずかしがる人だっている
 んじゃないか?(それこそ、尊厳を無視する行為じゃん。)

 もらさないように、もらす前に、トイレに行きたくないか確認し
 ろ!とでも?
 でも、「トイレ行きたくない?」と頻繁に聞かれると、嫌になっ
 てくるものですよ。
 特に女の人の場合は、人前でそういう話されるの、嫌がる人が多
 いですからね。(わかっとらんなぁ。)

 定時的にトイレに行かせろ!とでも?
 でも、出ない時だって、あるんじゃないか?
 逆に、その前に出てしまう場合だってあり得るでしょう。
 人間は、単純で美しい法則に従う、ただの物質じゃないんだぞ!
 唯物論者気取りも、いい加減にしろ!(やっぱ、マルキストなん
 じゃん。)


●不自然な転向

 “人権屋さん”には、サヨが多いです。
 特に、高齢者虐待を騒ぎ立てている人たちには、学生紛争世代の
 人たちが多いのです。(それも、女が多い!)
 それ故、若い頃、高齢者のことを侮辱していた人たちが多いので
 す。
 そんな彼らが、なぜ今ごろになって「高齢者の尊厳」などと言い
 出したのでしょうか?
 ガラにもない。

 転向の主な理由は二つ。

 一つは、彼ら自身が歳をとって高齢者になってきたことです。
 てめーが高齢者になった途端、高齢者の尊敬を考えろ!とは、い
 ー気なもんです。

 もう一つの理由は、高齢者を「革命の武器」に利用するため。
 これは、一つには、福祉(の負担)を利用して社会を衰退させる
 策略ですね。
 そして、もう一つが、歴史問題。
 ボケがきた老人たちを持ち上げて、彼らのあやふやな記憶に基づ
 く歴史証言に権威を与えよう…というわけです。
 いわゆる反日証言です。
 北海道新聞などは、随分、利用してましたね。
 なんと破廉恥な!

 不自然な転向には、必ずウラがあるものなのです。


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発行者:media
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