【くたばれ!友情論】 vol.69


◎おわび

 14ヶ月以上も配信が途絶えてしまい、申し訳ありませんでした。
 また懲りずに再開します。 (^^;)
 よろしくお願い申し上げます。


●友情で広まる感染者の「わっ!」

 中共原産の疫病のせいで、世界中が大変なことになっていますね。
 そのせいで、人との接触の機会が減っています。

 で、こういう時に強さを見せるのは、友達がいない人です。
 もともと接触する人がいないわけですから。(笑)

 逆に、弱さをさらけ出してしまいがちなのが、日頃、友情を自慢
 している人たちです。
 「会えないのが辛い」と。
 だから、会っちゃう。
 で、感染しちゃう。
 そして、広めちゃう。
 困ったもんですねぇ。

 な〜んだ、友達いない人の方が災い事に強いじゃ〜ん。
 友達いる人の方が、弱い。
 これでも、まだ、友情で人を差別(評価)するのでしょうか?


●ただの情欲にすぎなかった友情

 それにしても、「会えないのが辛い」だなんて、恋愛感情みたい
 ですね。
 ってことは、彼らが自慢してきた『友情』とは、ただの情欲にす
 ぎなかったということでしょう。
 そんなものが、そんなに素晴らしいというのでしょうか?

 本当に友情があるのなら、今のような会えない時こそ、絆の強さ
 を見せつけてみせるべきではありませんか?
 「俺たちの友情は、会えなくなったぐらいではビクともしない」
 と。
 それが出来ないのなら、『その程度の友情』ってことでしょう。

 それとも、『自分の損得のための友情』なのかな?
 普通の人は、そういうの、「コネ」って言いますけど…。


●「新型冠(かんむり)」って、何のこっチャイナ?

 ところで、この疫病、政府もマスゴミも「新型冠(かんむり)」
 と呼んでいますね。
 どういうつもりなのでしょう?

 言っときますが、「コロナ」とは、もともと『冠(かんむり)』
 の意味です。
 ですから、「新型コロナ」では、「新型冠(かんむり)」と言っ
 ていることになってしまうのです。
 恥ずかしくないんですかねぇ?

 「コロナ」という言葉が入っているのは、電子顕微鏡で見たウィ
 ルスの姿が冠のように見えるからです。(ついでに言うと、太陽
 のコロナも同様です。)
 ただそれだけの理由しかないのです。
 しかも、本来、三次元的なものであるはずのウィルスの姿を、二
 次元的にとらえた表現にすぎません。
 あんたら、二次元コンプレックスか?
 友情テーマのマンガやアニメの見すぎじゃないの?

 とにかく、そんな表現なものですから、学術的にも、それほど意
 義のある呼び方ではないのです。
 事実、「コロナ」という表現は、ウィルスに関する情報を、ほと
 んど教えてくれません。
 だから、ウィルスについて、未だ解らないことがことが多いので
 す。

 そんな言葉を振り回して得意になるなんて、よほどの恥知らずで
 なければできないことではありませんか?
 聞かされる、こっちが恥ずかしいですわ!

 命を落とす人もいるというのに、「冠(かんむり)」なんて呼び
 方を続けるとは、どういう言語感覚してるんでしょうね?
 文系でしょ、あんたら。

 それとも、「世界の中の華(はな)」ウィルスだから「冠(かん
 むり)」ウィルスと呼んでいるのでしょうか?
 確かに、冠は王様とかが被るものですが…。
 それで友達持ち上げてるつもり?(笑)


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発行者:media
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