【くたばれ!友情論】 vol.49


◎はじめに、お詫び

 2ヶ月以上も配信できず、申し訳ありませんでした。


●歴史とコネの共通点

 歴史とは、先人たちが築いたものです。
 一方、コネというものもまた、先人たちが築いたものです。

 さて、世の中には、コネに頼る人間たちがいます。
 そういう人たちは、少なくとも裏では軽蔑されるものです。
 ろくに努力もせず、故に才能も無いくせに、いい思いをしようと
 する奴…と。
 そう軽蔑されるのは当然でしょう。
 先人たちが築いたものに頼るわけですから。

 さて、だとすると、歴史に頼る連中も、やはり、軽蔑されるべき
 連中…ということになるでしょう。
 なぜなら、歴史は、コネ同様、先人たちが築いたものなのですか
 ら、それに頼るような奴は、「ろくに努力もせず、故に才能も無
 いくせに、いい思いをしようとする奴」と軽蔑されるべきのはず
 です。

 そういう連中が、世の中にはいますよね。
 そう、反日勢力です。
 中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国…、それか
 ら、日本国内にもいます。
 それも日本人に。
 米国や欧州、ロシア等にもいるようですね。
 いわゆる「歴史」で日本(人)を攻撃する人たちです。

 この人たちは、「歴史」という『先人たちが築いたもの』に頼っ
 ている人たちなのです。
 ですから、「ろくに努力もせず、故に才能も無いくせに、いい思
 いをしようとする奴」らなのです。
 ですから、大いに軽蔑すべき連中なのです。


●だから「友好」に訴える

 ちなみに、コネに依存する情けない自分を正当化・審美化してく
 れる概念が、もう何度も言っているように、「友情」なのです。
 そして、国交・外交というスケールにおいて、「友情」に相当す
 る概念が、まさしく「友好」なのです。

 このことに気付くと、「ろくに努力もせず、故に才能も無いくせ
 に、いい思いをしようとする奴」が支配している国が、「友好」
 に訴えるのは、至極当然のことであることがわかるでしょう。
 情けない自分たち支配者を正当化・審美化してくれるのが、「友
 好」なのです。

 「歴史」に頼り「友好」に訴えるような国は、相手にすべきでは
 ありません。
 「ろくに努力もせず、故に才能も無いくせに、いい思いをしよう
 とする」国でしかないのですから。

 実際、そういう国ばかりでしょう。(笑)
 そんなもんです。

 しかも、これらの国々は、デタラメな「歴史」を振り回してくる。
 これは別に驚くべきことではありません。
 なぜなら、この者どもは、『先人たちが築いたもの』に頼ろうと
 するような連中だからです。
 その程度の連中なら、歴史で嘘を吐くぐらい平気でやるでしょう。
 もともと恥知らずな連中なのですから。

 「ろくに努力もせず、故に才能も無いくせに、いい思いをしよう
 とする」なんて、恥知らずのすることでしょう。
 それとも、「恥」という「文化」概念は、日本だけにしかないも
 のなのかな?(笑)


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発行者:media
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