【マルクスとアインシュタイン】 お詫びと雑談


◎お詫び

 7月中には…と言っておきながら、9月になっても最新号(vol.
 27)を配信できず、申し訳ありません。
 ですが、絶対に廃刊にはいたしません!
 もっとも、時間がなかなか取れないので、再開がいつになるかは
 わかりません。
 ですが、いずれ必ず再開するつもりです。
 出来れば今年中に再開したいと思っています。
 読者の皆様方には御迷惑をかけっぱなしですが、御理解のほどを
 よろしくお願い申し上げます。


◎雑談…地球温暖化説信仰と北方領土問題

 ところで、発行中断が長引いている原因ですが、それは環境ファ
 シズム(地球温暖化ファシズム)との闘いのせいです。
 地球温暖化説には、やはり、おかしなところが多い。
 関係の無い現象まで、なんでもかんでも温室効果(温暖化)のせ
 いにする。(“こじつけ”のオンパレード。)
 あまりに偏った、都合のいい解釈。
 低温の所があるという事実を無視する隠蔽体質。
 いたずらな恐怖扇動によるエコ製品等の押し売り。
 補助金のバラマキと、業者のタカリ、そして、政治家による献金
 錬金術、役人(特に官僚)どものタカリ。
 利権汚染国家。
 自然エネルギー(新エネルギー)の、自然への負担を無視しよう
 とする御都合主義と、そのための「環境にやさしい」という大嘘
 宣伝。(たとえば、風力発電。)
 そもそも、有限であるはずの自然エネルギーのことを、「再生可
 能」などとほざく、超いい加減さ。
 滅茶苦茶な世界です。

 しかも、マスコミは、そうした醜い実態を、死ンデモとりあげよ
 うとしない。
 権力やスポンサー企業の犬!
 否、これは、地球温暖化説や再生可能エネルギー(利用)論が、
 文化マルキシズムであるならば、当然のこと。
 マスコミ連中は、同志たちのために頑張っているだけです。(笑)

 そういえば、去年の話ですが、熱狂的な地球温暖化説信者である
 安倍総理は、所信表明演説で、アインシュタインの言葉を引用し
 ていましたね。
 この人、アインシュタイニストだったようです。
 そう、地球温暖化説信者には、アインシュタイニストが多いので 
 す。
 ま、どっちも文化マルキシズムなのだですから、当然といえば当
 然のことです。
 その安倍総理、媚中売国外交を展開しましたね。
 ま、あんなもんです。(結局、辞任しちゃいましたけどね。)
 要するに、安倍総理は本当の保守ではなかったということです。

 それはともかく、ホシュの人たちまでが地球温暖化説に踊らされ
 ているのは、困ったものですね。
 あんたら、一体、どっちの味方なの?

 そこで、ホシュの人たちの目を覚まさせるために、一つ、いい話
 をしましょう。
 それは、地球温暖化説と北方領土問題との関係についてです。
 地球温暖化説ブームを煽れば煽るほど、北方領土返還の望みは薄
 れていきます。
 ホシュの諸君、そのことに、お気付きかな?

 地球温暖化のことを騒ぎ立てると、今まで寒すぎて価値(将来性)
 が無かった北方領土の価値(将来性)が高まります。
 すると、北方領土へのロシアによる投資が活発になります。
 すると、北方領土(の人たち)は豊かになります。
 そうなれば、日本への返還など「とんでもない」ということにな
 るでしょう。
 こうして、北方領土返還の可能性は薄れていくのです。

 それだけではありません。
 地球温暖化のことを騒ぎ立てれば、天然ガスの需要が高まります。
 そうなれば、天然ガスの豊富なロシアは、儲かる。
 経済的に豊かになる。
 となれば、ますます、北方領土問題で日本に対し強気になれる。
 この点からも、北方領土返還の可能性は薄れていくのです。

 このように、日本が地球温暖化のことを騒ぎ立てれば騒ぎ立てる
 ほど、北方領土返還の望みは薄れていくのです。
 そういうこと、わかってんのかいな?
 おそらく、ロシアは、今の日本のおバカぶりを見て、ほくそ笑ん
 でいることでしょう。
 否、世界中が、アホでマヌケな日本のことを笑っているはずです。

 ちなみに、最近、投資が盛んになった北方領土には、北朝鮮から
 の労働者が数多く働きに来ているそうです。
 一方、北海道の地元紙=北海道新聞は、狂信的な地球温暖化説贔
 屓メディアであり、なおかつ、北方領土四島返還論に反対してい
 る反日極左メディアです。

 マルと一緒になって地球温暖化ブームに夢中になっているホシュ
 のみなさんよ、これでも、ま〜だ、夢中でいるつもり?

             - ・ -

 …って、お詫びの後の文章としては、全然ふさわしくなかったで
 しょうかね? (;^^;)
 とにかく、次回こそは、vol.27を配信できるよう、努力いたしま
 す。
 今後も、よろしくお願い申し上げます。


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発行者:media
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