【科学という思想信条】
【マルクスとアインシュタイン】 2005/04/29合同特別号
今回はゴールデンウィーク特別合同号をおおくりいたします。
●JR・労組・学者・マスコミ…アホの競演
JRがとんでもない脱線事故を起こしてくれましたね。
これをめぐって、JR・労組・学者・マスコミが、競うように“アホ”やっ
てます。
まずは、JR。
置き石のせいにしたがってましたね。
責任逃れしたかったのでしょう。
次に、労組。
これ幸いにとばかり、会社(JR)や経営陣を攻撃!
まるで、涙の告発記者会見を行った、NHKの偏向番組プロデューサーのよ
うです。
自分たちの同志が起こした事故なのだという意識が、これっぽっちもない!
三番目は、学者たち。
まるで地震学者のようでした。
JRや労組にすり寄るようなところも見られましたね。
そして、極めつけは、TVを初めとするマスコミ。
NHKは主にJRに、テレ朝は労組に、それぞれ、すり寄る説をヨイショし
てました。
“自分らしさ”ってことですかね。
権威に対する懐疑精神はゼロ!
権威主義の思想オタクぶりを、もろ、さらけ出してました。
学者は推論を述べていただけなのに、これはいただけません。
ジャーナリズムとしての資格ゼロです。
もっとも、かく言う私も、事故当日から自分のHPで持論を展開していまし
たが…。(↓暇があったら見てやって下さい。)
http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm4/050425.htm
http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm4/050426.htm
http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm4/050427.htm
http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm4/050428.htm
これらには、今となっては間違っている部分があるものもあります。
ですが、見ていただけるとわかるように、冒頭で「勝手な推測」と断ったり、
疑問文的表現で推論とわかるようになっています。
少なくとも、「検証」とか「分析」といったような、権威を装う言葉は使っ
てません。
推論を述べたり報じたりする際、こうした配慮をするのがマナーもしくはエ
チケットだと思うからです。
ところが、NHKを初めとするマスコミは、こうした配慮をしていないので
す。
ただの推論を「検証」「分析」と宣伝しています。
これは、ゆゆしき問題ではないでしょうか?
無名の一個人のHPとはくらべものにならないほど影響力の大きいマスコミ
(メディア)が、こんなことで良いのでしょうか?
彼らはネットのことを悪く言いますが、そういう自分たちはどうなのでしょ
う?
そんな(NHKを初めとする)メディアがヨイショし続けているのが、進化
論・相対論・量子論・ビッグバン…といったポピュラー・サイエンスなので
す。
ま、その程度の科学…ってことでしょう。
●なぜ見抜けなかったの?
今年になって、南京大逆説の証拠写真のウソを暴く本が出版されましたね。
で、非常に不思議なのは、UFOとか心霊写真とかの写真鑑定をやっていた
人たちが、どうして、こういう写真のウソを見抜けなかったのか?ってこと
です。
正確な名前は覚えていませんが、何とかスケプティクス(?)とか、オウム
で大ブレイクした“と学会”とかが、もっと早くに気付いてもよさそうなも
んですよね。
なぜ気付かなかったのでしょう?
UFOのような本物を見たこともないもののウソ写真を見抜ける人たちが…。
おっかしいっすねぇ。
このことから、彼らの正体が文化マルキストであることがわかるでしょう。
そんな彼らが盲信するのが、進化論・相対論・量子論・ビッグバン…といっ
たポピュラー・サイエンスです。
懐疑精神を説きながら、これらについては、死ンデモ疑おうとしません。
なるほど、納得です。
●NHKと中共との類似性
反日教育に力を入れてきた中共が、反日デモを抑えきれなくなってましたね。
これって、NHK内部の出来事と似てません?
NHKは反日左翼メディアですが、局内の極左分子を抑えきれなくなってい
ます。
上でも述べた朝日新聞と共謀の番組改編告発も、これを象徴するような出来
事でしょう。
NHKが媚中なのは、思想的なものだけではなく、ハイビジョンを売り込み
たいのに加えて、(自分たちと)親近感を覚えるからではないでしょうか?
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発行者:media
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