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 N┃→       仮想力線電磁気学
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●お詫びと反環境ファシズム運動のお願い

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当メールマガジンを御購読いただき(…というよりも、「購読解除
せずにいて下さって」というべきなのかもしれませんが…)、誠に
ありがとうございます。

今年は本題(仮想力線電磁気学)の話はおろか、お詫びの発行すら
ほとんどできず、本当に申し訳ありませんでした。
環境ファシズムに対する抵抗に時間が取られてしまいまして…。

自民党の時代が終わり、もっと酷い嘘吐き政党=民主党の時代にな
ってしまいました。
おかげで、更なる狂気=環境ファシズムが日本を滅ぼそうとしてい
ます。
温室効果ガス25%削減のことです。
しかも、呆れるのは、これを「日本の約束」などとほざいているこ
とです。
自分たちで勝手な約束をしてきておいて、「日本の約束」はないで
しょう。
人間のクズどもですね、政治家って奴らは。

            * * *

年が明けたら改めてお話ししたいと思っているのですが、地球温暖
化説は100%ニセ科学です。
それも、物理学を徹底的に侮辱(無視)したニセ科学です。
こんなニセ科学は、絶対に許すわけにはいきません!

まず、その教義の最も根幹の部分と言える温室効果説からして、全
くのニセ科学です。
それが証拠に、『どうして、どのようなメカニズムで、温室効果が
生じるのか?』という説明が、きちんとなされていません。
まさに、説明義務をはたしていないのです。
科学者の説明もいい加減で、人によって言うことが違うという有様
です。
たとえば、ある科学者(主に化学者)は『温室効果ガスが赤外線を
吸収することによって生じる』と言い、またある科学者は『温室効
果ガスの存在により赤外線が反射されて生じる』と言う。
吸収と反射とでは、まるっきり正反対ではありませんか。
また、反射論者の中では、さらに意見が分かれていて、ある反射論
者は『温室効果ガスそのものが赤外線を反射する』と言い、別の反
射論者は『温室効果ガス(を多く含む大気)と、真空の宇宙空間と
の、屈折率の差により、反射が起きる』と言う。
こうも根本的に異なることを言うのです。
それだけ、温室効果説はいい加減ということです。
実際、これら全ての説がニセ科学なのです。
温室効果ガスが温室効果を発揮できるのは、全方位からガスに赤外
線を浴びせるような状況(すなわち、温室効果ガスから輻射熱放出
をできなくした状況)の場合(これは吸収説に言えること)か、さ
もなければ、温室効果ガスを大気(空気)の他の成分(たとえば窒
素や酸素)から分離し物質の分布を不連続にした場合(これは反射
説に言えること)だけです。
これらのことについては、年明け後に詳しくお話ししたいと思いま
す。

            * * *

現代の気候変動議論の最もインチキなところは、風の問題を無視し
ていることです。
気温を最も直接的に、しかも大きく上下させるのは、風です。
猛暑など、よく騒がれる現象は、実は風の吹き方の異変なのです。
そして、これは温室効果による地球規模の温暖化では説明できない
現象なのです。

風の吹き方を変えてしまっているのは、大陸内陸部で異常発生して
いる塊状の寒気です。
これは、極地で発生する寒気とは全く性質の異なる寒気です。
これが風の吹き方を変え、気候を変えてしまっているのです。

そして、この寒気の発生にかかわってくるのが、陸の雲。
陸の雲を左右しているのが、宇宙線。
宇宙線を左右しているのが、太陽磁場。
太陽磁場と関係があるのが、太陽活動です。
つまり、太陽活動の変動が、気候変動の大本の原因なのです。

ちなみに、陸の雲の減少は、陸での日照量も左右します。
その結果、氷河や永久凍土の解け具合にも影響します。
もちろん、乾燥(砂漠化、干ばつ)の原因にもなります。(後で、
水ビジネスの話をしますが、その時、思い出して下さい。)

とにかく、こうしたことが、芋蔓式に分かってしまう。
だからこそ、気候(環境)ペテン師たちは、風の問題を追求するの
を嫌がるのです。
これについてもお話ししたいと思っています。

            * * *

地球温暖化対策(特に再生可能エネルギー(新エネルギー)事業)
が経済成長をもたらすとか、地域経済活性化や雇用対策になるとか
いうのは、全て嘘です。
金儲けができるのは一部の人たちだけで、その他大勢の人たちは重
い負担を迫られるのが実態です。
敢えてマルクス=レーニン主義者好みの表現を用いて言わせてもら
うのなら、こんなのは、それこそ、資本の集中・偏在を招くことに
なることにすぎません。

「世界では再生可能エネルギーの企業が伸びている。産業として大
きな潜在力がある」という小沢環境相の嘘にも、騙されてはいけま
せん。
英国などでは、既に、供給過剰で倒産する会社も出ているのですか
ら。

小沢環境相は、平気で人を騙す人物です。
政府提供の民放のあるTV番組で、彼は「電気代がタダになる」と
までほざいいていました。
こんなのは、昔、あるサヨク文化人がほざいていた「北朝鮮には税
金(農政義務)が無い」という話と同レベルの話です。
電力買い取りは、他者→社会全体の負担増に繋がり、それはめぐり
めぐって自分に回ってくるのですから。
社会と無縁でいられる人なんて、いないでしょう。

再生可能エネルギーの企業を伸ばすのは、愚かなことです。
こんなものは、米国における軍産のような存在です。
つまり、税金を無駄遣いし、社会に災いをもたらすだけの企業なの
です。
ポスト軍産を許してはなりません!

            * * *

地球温暖化説や地球温暖化対策を見ていて唖然とさせられるのは、
自然科学の常識中の常識である保存則を無視していることです。
風力発電のことを「環境に優しい」などとほざいていられるも、自
然エネルギーのことをフリー・エネルギーのように考えているから
です。
つまり、いくら搾取しても自然の状態は変わらない…というわけで
す。
如何に狂った宗教であるかが分かると思います。

実際、これは宗教です。
「無からの創造」論という宗教です。
そんなことができるのは神だけなのに…。

「無からの創造」は、まさに、保存則を無視した教義です。
ちなみに、聖書ですら、神は土から人を創ったと説いています。
「無から」ではないのですよ。
つまり、ユダヤ=キリスト教よりも反科学的な宗教なのです。
それでも信じますか?

技術(や人間)は、神ではありません。
したがって、「無からの創造」は不可能なのであり、何かを得るに
は何かを消費する必要があるのです。
ですから、消費される側にとっては必ず負担になるのです。
そういうことを死ンデモ認めたくないわけですよ、彼らは。

            * * *

もっとも、人が創ったものの中には、保存則が成り立たない世界が
あるようですね。
つまり、「無からの創造」が可能な分野が…。
それは、経済です。
中でも、金融の世界が酷いですね。
株価なんか、大きく変わってしまいますでしょう。
出入りも無しに状態量が変わってしまう。
自然科学の世界では全く考えられないことです。

でも、経済、特に金融の世界では、全然珍しくないことなのです。
だから、経済学者や金融業者たちは、再生可能エネルギーの問題点
に全く気付かずにいられるのです。

ちなみに、小沢環境相は、元銀行マンです。
思わず納得といったところでしょう。
デタラメな環境政策を推し進める鳩山=民主党政権には、ピッタリ
の人材です!

ちなみに、金融業者は、環境ファシズムでボロ儲けできる立場にあ
ります。
まず、排出枠取引ですね。
それから、再生可能エネルギー事業をやるとなると、金が要ります
から、その投融資等で儲けられます。
元銀行マンには、たまらなくおいしい話なわけです。

こんな人物を環境相にした鳩山総理、そして、鳩山を党首にした民
主党にも大きな問題がありますね。
というか、民主党は、悪徳金融業者にすり寄ることで与党に成り上
がったみたいなところのある政党です。
実際、サマータイム導入に最も積極的でしたからね。
サマータイム導入を主導しているのも、金融業者です。
こんなものは、金融業者以外にとっては、労働者に健康上の余計な
負担をかけ、労働の質を落とし、企業の競争力を奪う亡国制度でし
かないのですがね。

そうそう、サマータイムでは、「余暇の時間が増え、経済波及効果
がある」などといった嘘を吐きまくっていました。
1日24時間は変わらないのに、ここでも保存則を無視していますで
しょう。(時間に関して。)
こんなのは、金融オタクでなければできない破廉恥布教活動です。

            * * *

保存則無視、「無からの創造」と言えば、ホシュの人たちが「日本
の環境技術」と自慢している『水ビジネス』もそうです。
何度も言うように、技術は神でなく、「無からの創造」なんてでき
ないのです。
ですから、無から水を創造(生産)することなど、絶対に不可能な
のです。

水ビジネスとは、結局、どこかから水を(必要なら淡水化やろ過を
して)もってくる事業なのです。
そこに水がないから、水ビジネスが必要になるのでしょう。
ですから、どこかに水源が必要なのです。

問題は、『そんな水源があるのか?』ということです。
海から引けばいいというかもしれませんが、海のない国もあるので
すよ。
そういう場合は、他国の海から引いてこなければならず、そうなれ
ば、技術だけでは解決できないでしょう。
小泉総理は「日本は環境技術でいこう!」なんてでっかい広告を新
聞に出したことがありましたが、何ともおめでたい、全くふざけた
態度です。

濁った水をキレイにして使えるようにするビジネスにも、疑問があ
ります。
水が濁るのは、水が(あまり)流れていない証拠です。
つまり、供給と流出が(あまり)無い証拠なのです。
そういう水を使えるようにしたら、どうなるか?
たちまち、枯渇してカラカラになってしまうでしょう。

こうした問題に無関心でいられるのは、保存則無視の「無からの創
造」教に浸っているからです。
金融病と言ってもいいぐらいですね、これは。

            * * *

ちなみに、水ビジネスは、金融と同様、環境ファシズムの最も強力
な原動力の一つです。
考えてもみて下さい。
地球温暖化説によれば、既に「地球温暖化の影響」により乾燥が進
んでしまった地域があることになっているのです。
そして、今後、温室効果ガス濃度を下げるのは絶望的なのですから、
もう元(乾燥しない気候)には戻せないことになるのです。
となれば、水ビジネスの出番…ということになりますでしょう。

そう、水ビジネス利権屋たちにとっては、地球温暖化が進んで乾燥
が進んでくれなければ困るのですよ。(笑)
だから、根拠のない恐怖を煽るのです。
そして、そのために、「地球温暖化の影響」などという“こじつけ”
を、マスコミや「おかしな学者先生たち」に盛んにやらせるのです。
まったく、どこまでも欲の皮のつっぱった連中です。

            * * *

そうそう、環境省のことも忘れてはいけませんね。
環境庁は、水ビジネス・ブームのおけげで、潰されるのを免れ、逆
に「省」に昇格できたのです。
いわゆる「砂漠の緑化」事業などのおかげで…ですね。
砂漠の緑化には、水ビジネスが欠かせられないでしょう。
しかも、これ、大事業です。
そういう利権があることを知って、橋本総理は環境ファシズム勢力
に日本を売ったのです。
小泉に並ぶ売国奴の困った慶応ボーイです。

早大ボーイにも困った連中がいますよ。
日本で風力発電ブームを煽ってきたのは、早大出身者たちです。
実際、早大には、風力発電の利権があります。
いつだったか、業者(どうせ早大出身者が経営しているのでしょう)
とグルになって回らない風車を購入させたことで、つくば市から裁
判に訴えられたことがあったほどです。

早大といえば、「商学部」や「理工学部」が有名なのではありませ
んか?
ならば、風力発電ビジネスに熱心なのも、ごもっともでしょう。

忘れてはならないのは、マスコミ人間に早大出身者が多いことです。
特に、経営者クラスには、非常に多い。
しかも、早大出身者は、同族意識が非常に強い。
だから、マスコミは風力発電に好意的なのです。(悪いことは、ま
ず報じない。)

余談ですが、NHKがダメになったのは、早大出身者が重要ポスト
の多くを独占してしまったことも関係しています。
もともとコネが幅をきかせていた組織ですから、同じ出身校の者が
ポストを独占することも容易だったのでしょう。
また、早大は、今世紀初めまで過激派が居座っていた大学ですから、
NHKが赤くなってしまったのも、ごもっともなことなのです。
あんな腐れきった法人を信用する方が悪いのです。

            * * *

他にも話したいことが沢山あるのですが、メルマガのテーマから逸
れてしまうので、このくらいでやめておきます。
ただし、温室効果説の嘘追求や、『風』や『大陸内陸部で発生する
寒気』や『太陽活動の影響』の問題は、物理学上無視できないテー
マなので、年明け後に改めて詳解したいと思っています。
どうかよろしくお願い申し上げます。

もう一度言いますが、地球温暖化説や再生可能エネルギー論は、物
理学をとことん侮辱するニセ科学なのです。
しかも、みなさんの生活を蝕む思想なのです。
また、自然を壊しているところもある!
そんな利権政治勢力には、絶対に同調してはいけません。
いいだけタカられることになるのがオチです。
徹底抗戦への御理解と御協力を、よろしくお願い申し上げます。

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